学部紹介

地域デザイン科学部

お知らせ

  • 2021.10.19
    「地域デザイン科学部 秋のオープンキャンパス」について(11/3 来学型イベント開催)
    の情報を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。

学部紹介動画

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    学科紹介 コミュニティデザイン学科

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    学科紹介 建築都市デザイン学科

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    学科紹介 社会基盤デザイン学科

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    宇大の学び コミュニティデザイン学科
    石井 大一朗

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    宇大の学び 社会基盤デザイン学科
    池田 裕一

学科紹介動画 文理融合の教育で
地域デザインの実践力が身につきます

地域デザイン科学部は、地域の持続的な発展に関する教育・研究・地域貢献を推進することによって、豊かな生活の実現に貢献することを理念としています。
今、私たちの身近にある「地域」には多くの新しい課題があります。これに対して、課題発見・分析・解決策の提案まで、分野を超え、多様な主体の協働を支える知識・技術が求められています。
本学部では、各地域の資源や特性を活かしながら多くの新しい課題を解決し、21世紀の地域社会を持続可能で豊かにするために必要な教育・研究・地域貢献に取り組みます。
学生は“まちづくり”を支える専門職へ向けて、多様な分野を横断した“まちづくり”に関わる幅広い知識と専門技術を文理融合のカリキュラムを通じて総合的に学ぶことにより、“地域デザインの実践力”を身につけます。

宇都宮大学ならではの教育や活動の特色 地域デザインの実践力のある
"まちづくりのプロ"が育ちます

  • 専門科目はすべて
    アクティブラーニング

    受け身で知識を得るだけでなく、学生自身が考えて地域をデザインする力を養うように、アクティブラーニングを豊富に導入しています。学びを深めるとともに、主体的・能動的な学びを強化し、コミュニケーション能力や応用力を高めていきます。
  • 学部共通の
    教育プログラムが充実

    まちづくりのプロフェッショナルには、地域と向き合う力、地域の実態を調査し分析する力、地域の課題を解決する力、すなわち「地域対応力」が求められます。そうした力を全員が身につけられるように、例えば「地域デザイン訪問」など専門領域を越えた学部共通のさまざまな教育プログラムを実施していきます。
  • 地域と連携する
    地域プロジェクト演習

    「地域プロジェクト演習」(3年次・必修)は、地方自治体、民間企業などと連携し、全学科を横断した学生チームが栃木県内の地域デザインを実践。コミュニケーション力、調査・分析力、プレゼンテーション力、そしてチームで動く協働力を養成します。

コミュニティデザイン学科 新たなまちづくりへの社会システムを支え、魅力ある地域をデザインする

地域社会の成り立ちや課題を理解するために必要な、幅広い教養を身につけるとともに、地域と連携して様々な現場を訪れ、体験しながら学習を深めます。さらに、公共政策、地方自治、経済、自然、文化、食生活、観光、社会福祉、社会教育、コミュニティ政策などの専門的な分野を専攻しながら、これらを応用した地域デザイン能力を養い、21世紀の地域社会の担い手として、行政機関や民間企業、NPO等で率先して活躍できる人材を育てます。
教育プログラムの特徴は以下の3点です。

  • 地域の自然、文化、生活と社会システムの視点を融合した学際的教育
  • アクティブラーニングによる実践的な地域課題解決能力の養成
  • 社会人としての基礎力とソーシャルスキルの養成
取得が目指せる資格・免許
  • 社会教育主事(社会教育士)
  • 社会福祉主事
  • 国内旅行業務取扱管理者
  • 証券外務員二種

(注) 卒業生が取得している主な資格・免許です。

2020年度卒業者の就職状況

(卒業生:48名/就職希望者:43名/就職者:43名)

進路状況(48名)
産業別就職状況(43名)
主な就職先

県庁、市役所、足利銀行、栃木銀行、(社)全国社会福祉協議会、東日本旅客鉄道、日本旅行、国分関信越、毎日新聞社、マイナビ

建築都市デザイン学科 建築を学び、人にやさしい居住環境や都市をデザインする

建築都市デザイン学科は、1978(昭和53)年に工学部に設置された建築工学科以来の建築教育の伝統をもつ学科です。これまでと同様に、建築学の基礎を学び、一級建築士の国家資格を取得できる素養を身につけるとともに、建築の先端技術や建築をとりまく社会の構造変化を理解します。これに加えて、少子高齢化社会、エネルギー問題、自然災害などがもたらす現代社会のリスクへの対策も学び、各地域における安全・安心な社会形成のための応用力も養います。そして、都市・地域の空間を創造する新たな地域デザインとしての建築のあり方を追究します。
また、4年生・大学院生が所属する研究室での研究や設計の活動、企業や自治体でのインターンシップ、国内外への建築学外実習などのなかで、実際の地域課題に取り組むことで、建築の仕事に関わる異業種の人と連携する力を培い、社会をハード・ソフトの両面から支える人材を育てます。

取得が目指せる資格・免許
  • 一級建築士・二級建築士
  • 建築施工管理技士
  • 構造設計一級建築士
  • 建築基準適合判定資格
  • 設備設計一級建築士

(注) 卒業生が取得している主な資格・免許です。

2020年度卒業者の就職状況

(学部卒業生:46名/就職希望者:7名/就職者:7名)

進路状況(46名)
産業別就職状況(7名)
主な就職先

大成建設、大林組、清水建設、鹿島建設、西松建設、梓設計、日建設計、槇総合計画事務所、積水ハウス、三井ホーム、旭化成ホームズ、大和ハウス工業、JR東日本、LIXIL、都庁、県庁、市役所

社会基盤デザイン学科 最先端の土木工学と建設技術を学び、安全で持続可能な社会基盤をデザインする

最先端の科学技術を融合して、安全で持続可能な社会基盤をデザインする人材を育成します。人々の暮らしを支える社会基盤を多様な視点からデザイン・建設するために、従来の土木工学分野の基礎である構造力学、水理学、土質力学、土木計画学、コンクリート工学等に加えて、コミュニティデザインや防災マネジメント、海外プロジェクトなど学際的な分野と連携する力を磨くことが特色です。さらに、地域の課題や建設技術の現場を体験することで、実践的な人間力を高めていきます。社会状況や地域住民の生活、自然環境を多角的に考慮して、地域に応じた技術開発や施策提案を行い、国内外で活躍できる建設技術者を養成します。本学科で学ぶことで、 1)自然科学をもとに社会基盤デザインの専門知識を理解できる力 2)社会基盤整備のために多様な分野の技術を応用・開発できる力 3)世界の動向をつかみグローバルに技術を展開できる力 4)問題解決のために最適な社会基盤デザインを提案できる力 5)社会基盤の整備や施策を着実にやり遂げることができる力を身につけることができます。

取得が目指せる資格・免許
  • 技術士・技術士補
  • 土木施工管理技士
  • コンクリート主任技士・技士
  • 測量士・測量士補
  • シビルコンサルティングマネジャー(RCCM)
  • 土木学会認定土木技術者
  • コンクリート診断士

(注) 卒業生が取得している主な資格・免許です。

2020年度卒業者の就職状況

(学部卒業生:41名/就職希望者:28名/就職者:28名)

進路状況(41名)
産業別就職状況(28名)
主な就職先

鹿島建設、清水建設、大林組、五洋建設、前田建設工業、ピーエス三菱、横河ブリッジ、建設技術研究所、八千代エンジニヤリング、長大、いであ、応用地質、太平洋セメント、JR東日本、JR東海、NEXCO東日本、首都高速道路、国土交通省、都庁、県庁、市役所

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