- 宇都宮大学はどんな大学ですか?
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本学は中規模国立大学で、学生数も限られており、教職員と学生との「顔の見える距離」が保たれています。このメリットを活かし、学生一人ひとりと向き合った指導をすることで、アクティブラーニングをはじめとする新たな教育を効果的に実践しています。
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- 学生へのコロナウイルス対策はどのような事を行っていますか?
- 自動車通学はできますか?また、学生の交通手段はどのようなものがありますか?
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交通手段は、自動車、バス、自転車、徒歩と様々です。自宅がキャンパスから既定の距離を超える場合、申請・審査の上許可証が発行され自動車通学することができます。また、通学区間の乗車駅(降車駅)で通学定期乗車券を購入することもできます。
- 学生寮はありますか?
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現在、遠距離者や経済的理由があるなどの学生を対象とした学生寮が4つ(第1寮、第2寮、雷鳴寮、陽東寮)あります。令和4年4月に、陽東キャンパス内に完全個室の新女子寮『セキスイハイムさくら寮』ができました!。新女子寮の各居室は家具・生活家電・無料Wi-Fi付きです。
入寮の手続きは、入学者選抜合格者発表後に大学から合格者へ送付する「入学手続きに関する手引」に必要書類等の記載がありますので、よく確認の上申請してください。
- 下宿やアパートの紹介はしてくれますか?
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宇都宮大学消費生活協同組合(生協)では、大学近隣のアパート、下宿等の物件を紹介しています。希望する場合には、下記までお問い合わせください。
宇都宮大学消費生活協同組合事務室 TEL:028-636-1995
- どんな部活・サークルがありますか?
- どんな資格が取得できますか?共同教育学部以外の学部でも教員免許が取得できますか?
- 教員免許状の一種免許状と二種免許状の違いを知りたいです。
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一種免許は基礎資格(免許状を取得するために必要な資格)が学士(大卒以上)で、二種免許は準学士(短大卒等)になります。一種免許は、二種免許より単位を多く取得しなければなりません。
- 特色ある英語教育(EPUU)について知りたいです。
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EPUUでは、1年次に、英語によるコミュニケーションに必要な4技能のトレーニングを習熟度別に行い、実用的な英語力を習得することができます。2年次には、多彩なラインナップの科目から、各自の興味や目的に応じた選択が可能で、実用的な英語力にさらに磨きをかけることができます。授業時間外も、CALLラボ、シアターなどを利用して常に英語に触れる機会を持つことができます。
詳細は、インスタグラム(udai_epuu)または、こちらのサイトをご覧ください。
- 外国人の先生はどれくらいいますか?
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常勤・非常勤合わせて、40名ほどの外国人教員がいます。国籍は、アメリカ、イギリス、中国、韓国、ペルー、タイ、インドネシア等、多様です。
- 履修する外国語の数は1つですか?
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全学部英語が必修科目です。希望者はそれに加えて、フランス語・スペイン語・中国語・朝鮮語を選択科目として履修することができます。なお、国際学部では、フランス語・スペイン語・中国語・朝鮮語のうち1つを初習外国語として履修する必要があり、希望者はドイツ語・ロシア語・タイ語・ポルトガル語も学修できます。
- ゼミはどんなものがありますか?自分の希望どおりの研究室に配属してもらえますか?
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教員ごとに研究室があるので、多くの分野から卒業研究を選ぶことができます。研究者総覧に各研究室のリンクが掲載されているのでご覧ください。
また、研究室配属の前に学生の希望を調査しますが、受入人数の上限を超える研究室では成績順に配属を決定することもあります。
- 海外留学に興味があるのですが。
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海外留学は、その期間によって、(1)比較的長期間(半年~)のものと(2)短期間(数日~数か月)のものに分けられます。長期間の海外留学には大きく分けて、交換留学と私費留学の2つがあります。海外へ留学を希望する場合にまず検討して欲しいのが本学の協定校へ交換留学生として留学する方法です。交換留学では、授業料相互不徴収という制度があり、本学に学費を納めることで、留学先の大学には学費を納めなくてよい、という仕組みになっています。留学候補者は、希望者の中から学内審査により決定されます。
短期の海外研修等には、本学の卒業単位になる授業としての実験実習の一部を海外で行うものと、課外体験として行うものがあります。内容は、語学研修やインターンシップ、フィールドワーク合宿等があります。
- 海外留学の期間はどのくらいですか?
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本学が主催するものとしては主に「交換留学」、「海外英語研修」、「国際インターンシップ」、「各学部等の海外研修」などがあります。「交換留学」は半年~1年の留学です。「海外英語研修」、「国際インターンシップ」、「各学部の海外研修」などは10日~1か月程度のプログラムです。また、本学主催以外の「私費留学」、「海外インターンシップ」、「海外ボランティア」などに参加する学生もいます。期間は、参加するプログラムによって異なります。
- 毎年何人くらい海外へ留学しますか?
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令和元年度に「交換留学」に参加した学生は、約50名です。また、「海外英語研修」など、本学主催の短期プログラムに参加した学生は、約50名、その他、私費留学などで海外渡航した学生は約60名です。
令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症の影響で実際の海外渡航が極めて困難となり、zoomなどを活用したオンライン国際交流活動を行ってきました。しかし、令和3年度には少し状況が改善し、11名の交換留学生が現地に渡航しています。今後も、徐々に海外渡航を伴う留学プログラムを再開していく予定です。
- 留学した場合、4年間で卒業できますか?
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3年次後期に長期留学へ出かける一部の学生を除き、ほとんどの学生は4年間で卒業しています。極めて優秀な成績を修めた場合には4年間未満で卒業できる「早期卒業」の制度もあります。長期の交換留学や海外での体験を希望する場合でも4年間で卒業できるよう研究室の教員と相談できます。
- 進路・就職先にはどのようなものがありますか?
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進学先は、本学大学院の他、他大学の大学院へ進学する人もいます。就職先は、それぞれの学生が幅広く学修したことを活かすため様々な分野の産業へ就職しています。
- 奨学金制度にはどのようなものがありますか?
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本学では、日本学生支援機構の奨学金をはじめ、地方公共団体などの各種奨学金を取り扱っています。奨学金制度には、返還が必要な貸与型(無利子・有利子)と、返還が不要な給付型があります。いずれの奨学金制度も学業・人物ともに優秀であって、経済的に授業料等の支払いが困難な学生が対象となります。その他、本学独自の奨学金として、地域の方のご寄付により支援されているもの等があります。
- 入学料・授業料はいくらですか?免除や徴収猶予の制度はありますか?
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入学料・授業料の金額は、入学料・授業料のページをご覧ください。
免除・徴収猶予は、学費免除・奨学金制度のページでご確認ください。
詳しい手続きは、入学者選抜合格者発表後に大学から合格者へ送付する「入学手続きに関する手引」に掲載します。